県外を飛び出して、大阪のパナソニック本社で研修へ
WORK
先日、大阪府にあるパナソニック本社でリフォーム研修に参加してきました。
「経験があるから大丈夫」と思っていた自分でしたが、実際に参加してみると、改めて学ぶことの大切さを実感する機会となりました。
最新の設備を実際に体感し、市場のニーズを理解し直すことで、お客様にもっと寄り添った提案ができる手応えを感じた研修でした。
体験から学ぶ
研修では、最新設備を実際に使いながら学ぶことができました。普段の提案で知っているつもりでも、自分の目で見て、手で触れることで、製品の細かな工夫や価値をお客様目線で捉え直すことができました。
例えば、床の建材では、他のメーカーより強度が格段に違うことを体感しました。
また、キッチン設備では、日々の家事の負担を軽減するための工夫が随所に施されており、
「日常生活を快適にするリフォームの価値」を改めて感じることができました。
こうして実際に体験すると、今後お客様に提案する際も、具体的な生活の変化を伝えられる自信がつきます。
研修を終えて：次の提案への自信と楽しさ
今回の研修で、あらためて感じたのは、経験者こそ学び続ける大切さです。
・設備に実際に触れて、お客様視点で価値を捉え直すことができた
・市場の最新動向を知り、提案の引き出しが増えた
・提案演習を通じて、お客様の暮らしに寄り添う提案の重要性を再認識した
リフォームは、お客様の暮らしをより良くする仕事です。
そのためには、時代に合わせた知識と提案力を磨き続ける必要があります。
今回の研修で得た学びを活かし、次の提案では「お客様にとって本当に価値あるリフォーム」を届けられるよう、さらに努力していきたいと思います。
研修の後には、パナソニックと業者さんも含めて、宴会も行いました！
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