若手営業社員が語るキャリアアップの軌跡
2018年3月、リフォーム営業職として入社した彼は、当時22歳で、右も左もわからない新入社員でした。
その後、着実にステップを重ね、2023年9月にはチーフ職へと昇進しました。
今回は、その道のりと、キャリアアップのために意識してきたことを語ってもらいました。
昇進までのステップ
入社当初から、昇給のたびに売上目標は500万~1,000万円ずつ上がっていきました。
毎年昇給を重ね、過去には「2等級UP」を2度達成。
その基準は、3段階上の目標数値をクリアすること。
決して簡単ではありませんが、彼はそれを乗り越えてきました。
「今までは個人目標だけを意識していましたが、チーフ職になった今は、チーム全体の目標達成と課員の成長が昇給の条件になります。」
達成のために意識したこと
「与えられた目標だけでなく、自分の中にさらに高い目標を設定し、早めに行動することを心がけています。
高い目標を掲げると、自然と『どうすれば達成できるか』を深く考えるようになるんです。」
また、成長の秘訣は先輩の仕事を学ぶことでした。
「自分より上の先輩の営業手法を真似しました。
いろんな人のやり方を取り入れることで、自然と自分のスタイルができていきました。」
「成長した」と感じた瞬間
「仕事の段取り力が身についたときですね。対応の速さよりも、対応の丁寧さを意識するようになりました。
例えば、お見積り提出の連絡ひとつでも、
・すぐに「2週間後に提出します」と伝える
・10日後に「4日後に提出します」と伝える
結果は同じ提出日でも、お客様の印象は大きく違います。
『放置された感』を与えないことが大切だと気づきました。」
チーフ職になって感じるやりがい
「昇進して一番大きく変わったのは、自分の成果だけでなく、課員全員の成果に責任を持つ立場になったことです。
これまでは『自分が数字を達成すればいい』という考えでしたが、今はチーム全体の目標達成が最優先。
そのため、課員一人ひとりの強みや課題を把握し、どうサポートすれば力を発揮できるかを常に考えています。
また、人によって『大事にしていること』が違うことを実感しました。
自分にとって当たり前のことが、相手にとってはそうでない場合もあります。
そのギャップを理解し、相手の価値観に寄り添いながら指導する難しさと面白さを感じています。
課員の成長を間近で見られることもやりがいの一つです。アドバイスしたことが成果につながった瞬間や、
課員が自信を持って行動できるようになったとき、『自分の役割は数字だけじゃない、人を育てることなんだ』と強く感じます。
こうした経験は、営業スキルだけでなく、人としての器を広げる学びになっています。」
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